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2019/06 研究合宿

こんにちは!M1の人見です.
今回、私たちは滋賀県の山奥へ2泊3日の研究合宿をしてきました.
研究室に入ってまだ間もないですが,先輩や教員の方々と仲を深めるいい機会になりました.
それでは独断と偏見で合宿の写真を載せていきたいと思います!

遊びだけでなく勉強も目的の1つなので最終日には発表会もありました.

大変な部分もありましたが,意義のある良い合宿でした.
私の大学院生活は始まったばかりなのでこれからも頑張っていきたいと思います!
最後に集合写真を載せます.合宿に参加された皆さま,お疲れ様でした!
それではノシ

オウル大学へのインターンシップ

こんにちは.インタラクティブメディア設計学研究室のM1の渡邉と申します.

Oulu Airport

2月5日から2月28日までの1ヶ月間,オウル大学にインターンシップの学生として通っていました。松本さんと同じスプリントプロジェクトに参加しました.僕の仕事は人間の三次元関節の推定とスプリント情報(ピッチとストライド)の計算でした。

左の写真はオウル空港で撮ったものです.僕がオウル市に着いたとき,実は僕は日本から分厚いコートを持ってくるのを忘れてしまい,非常に寒い思いをしながらなんとか1ヶ月泊まるアパートへ到着しました.その後,僕がアパートの私の部屋に到着したのですが,その部屋が奈良の僕の部屋と比較してもとても暖かいことに驚きました.温水暖房って素晴らしいですね.

University of Oulu

 

右の写真はオウル大学を外から撮った写真です.おそらく,積雪量は松本さんが行っていた時期(1月)よりも少ないと思われます.ちょっとラッキーでしたが,意外な問題がありました.気温が0℃を超えた次の日,再び気温が0℃を下回ると,道路にはカチカチに凍ったとても滑りやすい氷が出来上がっていました….聞く話によると,その氷で滑って大怪我をする人が後を絶たないようで,とても深刻な問題だそうです.フィンランドに行くご予定をお持ちの方はどうかご注意を.

Bronze statue of police in oulu-city

一方オウル市の中心街では,オウル市の観光名所として有名な警察の銅像があります.上の写真はそれを収めたものです.しかし一つ問題がありまして,その銅像へ近付こうとすると,その周りに氷が張っていることに気づきます.周りに誰も居なかったのは,そのせいなのでしょうか?

とにかく,オウルでの日々はとても充実していました.とてもおいしい食堂と,とても優しい人達に囲まれ,僕はしっかりと研究に没頭することができました.他にも研究室の人たちとスキーに行ったり,首都ヘルシンキに一人旅行したりと休日も非常に楽しめた一方で,氷と寒い風は今まで以上に嫌いになってしまった.そんな1ヶ月でした.

オウル大学でのインターンシップ

こんにちは、M1の松本です。インターンシップでフィンランドのオウル大学に来ています。

オウル大学

今回のインターンシップではJanne教授とPh.DのLamのもと、2次元画像から3次元の姿勢推定を行うプロジェクトに参加させていただいています。このプロジェクトでは機械学を使用していますが、私自身にほとんどその知識がないため日々新しい知識と格闘しながらインターンに取り組んでいます。

さて、フィンランドは現在冬で、気温はだいたい-15℃で朝や夜は-20℃を下回ります。空気の冷たさに顔面が痛みますが、建物も樹も全てが雪に覆われて真っ白に輝いている光景は息を飲むほどです。毎日雪を踏みしめる音を楽しんでいます。また、キャンパス内はどこもかしこもカラフルで外の世界との違いに心が踊ります。

1ヶ月という短いインターンシップですが、精一杯がんばろうと思います。

午後3時には日が暮れ始めます

雪が降った次の日は樹が真っ白になります

青と黄色ゾーン

オレンジと黄色ゾーン

緑のレクチャールーム

MIRU2018

こんにちは,D2の秋山です.

8/5~8に札幌で行われた「第21回 画像の認識・理解シンポジウム (MIRU 2018)」に参加してきました.この会議は画像認識,画像理解の技術に関する会議としては国内最大規模の会議です.IMDの学生としては僕,秋山のみの参加で,「色恒常性を利用したプロジェクタの色域の知覚的拡張」というタイトルでポスター発表をしてきました.

会場の札幌コンベンションセンター

札幌は関西に比べると非常に涼しく,とても過ごしやすい気候でした.日中であっても湿度の高い蒸し暑さを感じることはなく,夕方くらいになるむしろ肌寒いくらいの気温で,もうしばらくここに滞在したいなぁ,なんて思っていました.

さて,上述のように,今回僕はポスター発表を行いました.MIRUでは口頭発表や招待講演の発表者もポスター発表することが必須になっています.ですので,ポスター会場に行けば,MIRUの発表者全員と直接話すことができる,ということになります.そのせいか,とても活気のある場所であるように感じられました.ありがたいことに,ポスター発表の時間中,途切れることなく参加者の方々にきていただくことができ,たくさんの人と自分の研究について議論することができました.その結果,「MIRUインタラクティブ発表賞」を受賞することができました.今年のポスター発表は224件あり,その中の7件がこの賞を受賞しました.自分の研究や発表を多くの人に興味を持っていただけたのだなと感じ,本当に嬉しかったです.

それでは会議中に撮影した写真をいくつか載せて,終わりにしたいと思います.
ありがとうございました.

ポスター発表の様子

表彰される秋山

締めパフェ

新入生歓迎会2018春

こんにちは,インタラクティブメディア設計学研究室イベント係,M2の松村です.
記事の執筆が遅くなってしまいましたが,約1ヶ月前春入学の学生が増え,歓迎会を行いました.

今回は日本人のM1入学生が新たに6人加わりました!
研究生からM1となった留学生も含めると,新入生8人となります.
研究室に人が増えるのは単純に嬉しいですね!
私も後輩が増えたことで,きちんと指導してあげられる先輩にならなければなぁと感じます.

集合写真

今年度はNAIST全学として色々とシステムが変わり大変かと思いますが,これから弊研究室で色んな思い出を作りましょう😊!

 

IEEE VR 2018 (秋山)

こんにちは,D2の秋山です.
3/18〜22の期間に行われたIEEE VR 2018に参加してきました.
今年はドイツのロイトリンゲンという場所で行われました.
3月でしたがまだ雪が降った日もあり,大変寒かったです.

ようこそIEEE VR 2018へ!

まだ雪の残る会場

IMDの学生としては僕とD2のOral, M2のNickoの3人が参加させていただきました.
僕とOralはポスター発表,Nickoはカンファレンスペーパーのセッションでのプレゼン発表を行いました.Nickoは空間的な記憶の訓練においてARとVRを比較する被験者実験を行い,得れれた結果を今回発表していました.Oralは自転車のトレーニングにおいて怪我の多い膝の動きを分かりやすく可視化することで正しいトレーニングを支援する研究について発表を行っていました.

プレゼンテーション中のNicko

Fastforward SessionのOral

僕,秋山は有彩色物体にプロジェクタで光投影を行った場合に表現できる色が狭まってしまうという問題を,人間の錯視を誘発することで物理的に表現できない色を知覚的に表現する,という研究を行なっています.その研究について,現在得られている結果を今回発表させていただきました.思っていたよりもたくさんの方に興味を持っていただくことができ,ポスター発表の時間中ずっとどなたかに説明したり議論したりしている状態でした.自分の研究に興味を持ってもらえたり,意見をいただけたりすることで,自分の研究が国際的に認められるかもしれないという感覚や研究に対するモチベーションにも繋がり,とても有意義な時間でした.

 

過去最多の参加者数を記録したIEEEVR 2018

来年は大阪で行われます.

来年のIEEE VR 2019は大阪で行われます.今年のIEEE VRが過去最多の参加者数であることからもまだまだVRやARという分野の勢いは止まらないのかもしれません.来年の大阪でのVRでは,今回のVRよりも更なる大きな勢いのある学会になればいいなと思います.

 

オウル大学でのインターンシップ

こんにちは、M1の大谷です。
フィンランドのオウル大学での一ヶ月間のインターンシップを終え、先週帰国しました。今回はその報告をさせていただきます。

まず大学で行っていたインターンシップの内容についてです。
今回のインターンシップでは、CMVS(The Center for Machine Vision and Signal Analysis)内のPhysiological Signal Analysis Groupというところで、Tapio Seppanen先生、Tiina Seppanen先生にお世話になりました。その中で私は、Tiina先生の研究内容であるRespiratory Effort Beltsのデータ解析をさせていただきました。このテーマを選んだ理由としては、医療分野と情報分野の融合分野という点でNAISTでの私の研究と共通しており、私の研究に活かせるものがあるのではないかと考えたからです。

Tiina先生

Respiratory Effort Beltsとは、胸とお腹の動きから呼吸のペース、流量など呼吸に関する様々な情報を推定できるものです。今回のインターンシップでは、肺活量計を用いて測定した正確な値と、Respiratory Effort Beltsを用いて測定した推定値との関連性について調べました。解析に用いたデータは実際に病院でアレルギー患者を測定したデータで、そのようなデータを扱うことは非常に貴重な経験となりました。

解析にはSPSSというソフトを使いました。初めて使うものだったので、はじめは苦戦しましたがルームメイトの助けもあって、最終的になんとかTiina先生に結果を提出することができました。
今回のインターンは新たな知識を得るとともに、自身の研究についての理解を深めるための良い機会となりました。

ルームメイト達

次にフィンランドの町について書きます。
まず、行く前から分かりきっていたことですが、とにかく寒いです。私が一か月で体験した中では最低-23℃まで下がりました。

しかし、気温の低さを除けば、フィンランド生活はとても快適で素晴らしいものでした。
町並みは美しく、食べ物も美味しいし、ホテルの近くにショッピングセンターもあって、日本とさして変わらない生活が送れました。

 

 

オウル市内

また、昨年IMDラボにインターンシップで来ていたIlyasと再会することもできました。
彼にはこのイン ターンシップの間、非常にお世話になりました。最後の週末にはKemiのSnow Castleに連れて行ってくれました。彼のおかげで非常に楽しい1か月間となりました。

Ilyasとスノーキャッスルで

 

短い期間ではありましたが貴重な体験をさせていただきました。
今回得た経験を活かし、研究に励んでいきたいと思います。

最後に、今回のインターンシップにあたって様々な面でご支援をしてくださったオウル大学の先生方、インタラクティブメディア設計学研究室の先生方に厚く御礼を申し上げます。

Kiitos !!

ISCA 2017

こんにちは、M2の稲光です。

あけましておめでとうございます。
2018年最初の投稿となりますが、皆様良き新年を迎えられたでしょうか。

新年といえば、1月1日から2日にかけて見る夢を初夢と言います。
自分は生まれてこの方初夢というものを見たことがないのですが、今年の今夜こそは何か見れるかもしれないという期待をいだきつつ、床に就きたいと思います。

それはさておき、12月1日・2日にグランフロント大阪・ナレッジキャピタル イベントラボにて開催されたISCA 2017に私の研究を出展させていただいたので、その報告したいと思います。

ISCA(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)とは、国内外の大学や大学院、専門学校の学生が対象の、国際的なクリエイティブアワードです。

「国内映像コンテンツ部門」、「海外映像コンテンツ部門」、「デジタルコンテンツ部門」の3部門で作品を募集しています。

今回、自身の研究である『AR Yōkai: A Situated Augmented Reality Ghost Story』を「デジタルコンテンツ部門」にて応募したところ、本審査ノミネート作品に選定していただき、出展の運びと相成りました。

開催初日には、錚々たる審査員の皆様によるノミネート作品の審査、及び受賞作品の発表がありました。

当日は私も審査員の方々を前に自分の作品をプレゼンをしましたが、緊張でところどころたどたどしい説明になってしまいました。

「果たしてこんなことで受賞などありえるのか」と、おののきながら受賞発表会場に参加しましたが、案に相違して、私の作品が優秀賞に選ばれました!

今回の優秀賞は、自分ひとりの力で得たものではなく、本研究に協力していただいたの皆さんのおかげで成し得た結果でした。

この場を借りて御礼申し上げます!ありがとうございました!

また、審査員の皆さまからも激励の言葉を頂き、身の引き締まる思いでした。

光栄な賞をいただき本当に嬉しく思います!

授賞式の後は、「国内映像コンテンツ部門」、「海外映像コンテンツ部門」の作品上映会が行われました。
どの作品もプロの作品かと見紛うほどのクオリティで、ストーリーテリングを研究のテーマとしている身としては、物語をわかりやすく伝える上手さ、映像の美麗さ、演出の巧妙さに舌を巻くばかりです。

また「デジタルコンテンツ部門」では、貯金箱とスマホアプリを連動させ、お金を貯めると同時にスマホノベルゲームシナリオがアンロックされるという、『貢箱』というアプリや、世界中の死者の情報を仮想の地球上にインフォグラフィックスで表示するという『Leaves』といったメディアアートなど、感銘を受ける作品が数多く展示されており、自身の創作欲を刺激されました。

分野は違えど、己の才能を遺憾なく発揮している方々が集い、作品を発表しあう今回のISCA2017は、自分にとってかけがえの無い体験になりました。

自分も今回の結果にあぐらをかかず、更にその上をめざして物事に取り組むよう、精進していきたいと思います。

ACE 2017 @ London

こんにちは,D2のカプランです.

12月14〜16日の3日間,ロンドンに行われたAdvancements in Computer Entertainment (ACE)学会に参加してきました.ACEはエンタメを注目している学会ということで,今年は特にシリアスゲーム関する研究の発表が多いでした.

今年は自分の運動モティベーションについての発表に加えて,セッションチェアの役割を果たしました.沢山の発表を聞き沢山の人と討論しました.いつも通り世の中の色んな所から来てる人に面白いイデアが山ほどあり,専門的に色々習ったと思います.

下記はロンドンにいる間撮った写真の全てです.必ずご覧になってください!

 

Cheers!

Just before the glorious Tower Bridge…

Facing the glorious Tower Bridge

one of the glorious towers of the glorious Tower Bridge!

conference venue; The Shard, as viewed from far

when they raise the bridge

Buckingham Palace

found a plate that looks like me

The Amazing Chairman!

The Amazing Chairman! cannot say your school’s name!

During my presentation

Library of the Royal Institution

Library of the Royal Institution

Library of the Royal Institution

Sometimes your professor might act distant…

…but actually he is very close to you…

…and closer, closer, and closer. :)

ICAT-EGVE’2017

こんにちは,M1の松村です.
先週行われたICAT-EGVE’2017に,弊研究室からは私と助教の武富先生が参加してきましたので,報告したいと思います.

ICAT-EGVEは,International Conference on Artificial Reality and TelexistenceとEurographics Symposium on Virtual Environmentsの共催で行われている国際会議です.
人口現実感とテレイグジスタンスに関する国際会議ということで,ARやMR,VRに関する研究や共同作業などの遠隔技術に関する研究についての発表が行われました.
期間は11/22~11/24の3日間で,本年の開催地は南オーストラリア大学(アデレード,オーストラリア)でした.

セッションはKeynote Talkの”Small, Lightweight and Fast: A Near Future of On-the-go AR and Wearables”から始まりました.
SpeakerのThad Starner教授はウェアラブルコンピューティングのパイオニアであり,Google Glassのテクニカルリードでもあります.
ARとウェアラブルの現状とこの先の未来について,業界を率いている第一人者の方からの貴重な講演をお聞きする事ができました.

Thad Starnerk教授によるKeynote Talk

口頭発表では8ページのFull Paperが26件(投稿数42件,採択率61%),4ページのShort Paperが7件(投稿数14件,採択率50%)の計33件の発表があり,「Tracking」・「Beyond  Visuals」・「Immersion & Interaction」・「Avatars & Agents」・「Gaming」・「The Eyes Have It」・「Applications & Collaborations」・「Graphics & Metrics」の8つのセッションに分かれて行われました.
Full paperとShort paperともにBestを受賞した研究は,「The Eyes Have It」セッションの目に関する研究でした.

また,2日目と3日目には17件のポスター発表や11件のデモ展示もありました.
デモ展示では,HololensやHTC Viveを使ったアプリケーションなどの展示が行われており,私も実際に体験させていただきました.
個人的にはHMDと360度カメラを組み合わせて2者の視界の共有を行うというデモが興味深かったです.

ポスター発表では,私たちは鹿屋体育大学と共同で研究を行っているスポーツ応用に関する研究の発表を行いました.
英語での説明ということで,単語を並べたたどたどしい説明になってしまったのですが,来ていただいた人たちに「It’s interesting study.」と言っていただけたりアドバイスをいただけたりと大変ありがたい経験でした.

ポスターの前で説明をする私

ポスターの説明をされている武富先生

国際会議ならではかは分かりませんが,セッションごとのTea breakではおやつが用意してあったり,バンケット会場のワイナリーではバンケット開始前にワインを楽しむ時間があったり,発表以外の部分でも楽しませていただきました.

バンケット会場

個人的な話ですが,私は英語が苦手であまり話せず,海外に行くのも初めての経験だったので,初めはとても緊張していました.
ですが,国際学会に参加することで色んな国の方と交流し話すことができて,とても楽しかったです.
また,少しですが食事や買物などで現地の方と話す経験をしたことで,ほんの少しですが以前の私より自信がついたかなと思っています.

来年の会場はキプロスのリマソールという都市で行われるとのことで,一年研究を頑張ってまた参加できれば良いなと思いました.