オープンキャンパス@2017年5月

はじめまして、M1の藤原です。
5/13(土)に行われたNAISTのオープンキャンパスについて報告いたします。

NAISTで年に数回開催されるオープンキャンパスですが、私たちインタラクティブメディアデザイン研究室では今回サイクリング支援システム、環境光の変化に頑健な見かけ制御プロジェクションシステム、単眼カメラを用いた3D 形状のマッピングシステムなど様々なデモ発表を行いました。あいにくの雨ではありましたが多くの方にご来場いただきました。



私は単眼カメラを用いた3D 形状のマッピングシステムの発表を担当しました。私自身研究室に配属してから1か月ほどで、研究の細部に関する説明をするのは難しい事もありました。詳しい説明はZhang先輩や武富助教に助けてもらいながら、なんとかやりきることができました。

また、この時期にオープンキャンパスに来られる学生さんの中には、7月の入学試験を控えている方もいらっしゃいました。小論文のテーマや数学の口頭試問など受験について質問されることも度々ありました。今回のオープンキャンパスが来年度の入学を考えている学生さんのモチベーションにつながればと思います。
最後になりますが、私自身もこのオープンキャンパスから沢山の事を学ばせてもらいました。来場者の方々も、オープンキャンパスを通じて本研究室に興味を持っていただけたのなら幸いです。

Welcome party

初めまして、M2の稲光です。

早いもので、もう5月ですね。
自分が入学してからもう一年が経過した事実を思い至るに、光陰矢の如しという言葉を肌で感じるところです。

今年もインタラクティブメディア設計学研究室には、M1が4人、インターンシップの方が6人と、沢山の仲間が加入してくれました。

初々しいM1の新入生と顔を合わせて、『果たして去年の自分はこんなに初々しかったかな』と感じた辺り、自分もすっかりNAISTとこの研究室に慣れたようです。

さて、その新入生の入学式からもうそろそろ一ヶ月が経とうとしている中、本研究室では彼らM1とインターンシップ学生のための歓迎会を行いました。

新しいメンバーはそれぞれ自身にまつわる面白いエピソードを交えて自己紹介をした後、ラボのメンバーとの歓談と食事(焼肉!)に興じました。

今回の歓迎会を企画した身としては色々と念に掛ける点が多く、特に新しい面々がちゃんとラボのメンバーと親睦を深められるかと気を揉んでいたのですが、歓迎会終了後の彼らを見るに、双方とも睦まじい様でホッとしています。

自己紹介をするM1

フランスからのインターンシップ生

面白いエピソードを思いつくのに四苦八苦

いかんせん筆不精なもので歓迎会の楽しげな雰囲気が伝わったかどうかは怪しいですが、新しい面々とこれから仲良く研究生活を送る上で良好なスタートになったのではないかと思います。

2017年 学位授与式

こんにちは,M1の安藤瑞希です.

3月24日に学位授与式がNAISTで挙行されました.
天気も快晴と卒業式日和でした.

今年はインタラクティブメディア設計学研究室からは修士3名の先輩たちが卒業していきました.
卒業生の皆さん,ご卒業おめでとうございます.

また同時に最優秀学生の表彰も行われ,今年度の秋に卒業したシャリカさんが最優秀学生賞を受賞しました.おめでとうございます!!

シャリカさんおめでとうございます!!

1年という短い期間ではありましたが先輩方にはたいへんお世話になりました.
先輩方から教わったことを胸に,私達も後輩を導ける良い先輩になれるよう頑張ります.

仕事や慣れない環境に悩むこともあると思いますが,持ち前のバイタリティで乗り切ってください.卒業生の皆さんにまた会える日を楽しみにしております.

研究室一同これからの先輩方のご活躍を期待しております.

Thank-you and Farewell Party

こんにちは、M1の森 諒介です。

3/17日にM2の方々による謝恩会が開催されました。

場所はなんばで、ほぼ全ての研究室メンバーが参加しました。

 

会場では、最初自由に食べたり飲んだりした後、M2の方から始まり今回研究室を出られる5人の方へ先生方からスピーチをいただきました。

speech by Kato-sensei

スピーチの後は,卒業生から3人の先生と秘書の上野さんにプレゼントが贈呈されました.

Gift for kato-sensei

そして,我々在校生からは出て行かれる方に,タンブラーを贈呈しました.

Gift for graduated people

 

本当に良い,謝恩会であったと感じました.

そして,改めて良い空気に包まれた研究室であると実感しました.

今までおられた方が出ていかれるということには,心に穴が開いたような感覚です.

そして,「来年に自分は今のM2の先輩のようになることができるのか」と不安を感じます.

みなさん,今までお疲れさまでした.
卒業生の皆さん,働きに出られる方,別の大学で研究に励まれる方,皆様それぞれの新天地での武運をお祈り申し上げます.

Lab members, in front of the Kuidaore Taro

研究室 大掃除

こんにちは.M1の松井です.

3月15日に研究室の大掃除をしました.床や机の上はもちろん,他にも窓の内側・外側,各引き出しの中など,メンバーで手分けして全部掃除しました!

11時から17時くらいまで掃除し,片付いてとてもスッキリとした部屋になりました.

DSC_0222

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これからも,この状態を保てるように,過ごしていきたいです.

オウル大学でのインターンシップ 最終報告

M1の大内です.
オウル大学にて1ヶ月間のインターンシップを終えたので,その最終報告をさせていただきます.

中間報告でも書いたとおり,今回のインターンシップでは多視点ステレオの基礎を学びました.このテーマに設定した理由は,いま私が取り組んでいる研究において,人の2D画像から3Dモデルを生成することが重要な課題であるからです.

上の画像が多視点ステレオのアルゴリズムを利用して生成された3D点群です.左が16枚,右が312枚の入力画像を利用して得られた結果になります.この結果からわかるとおり,多視点ステレオによる3Dリコンストラクションは多くの入力画像が必要であることがわかります.

私は大規模空間でなるべく少ないカメラを利用して3Dリコンストラクションを行いたいと考えています.したがって,多視点ステレオによるアプローチのみでは不十分であるということがわかりました.最終的には,Janne教授から機械学習を用いた方法を提案して頂いたので,今後私が取り組むべき方向が見えた気がしています.

つぎに,フィンランドについて触れておきたいと思います.インターンシップの前半は「意外と寒くないじゃん!」と思っていたのですが,それはフィンランドを甘くみていただけでした.フィンランドでは晴れの日には放射冷却現象の影響で-10℃を平気で下回ってきます.せっかく晴れても10分外を歩くことが限界でした.
とはいえ,オウルでの生活は案外快適なものでした.ホテルから歩いて1分でショッピングモールがあり,夜遅くまで開いている店も結構ありました.そして,何よりも街並みが綺麗です.

ホテル近くのショッピングモール

短い期間ではありましたが貴重な体験をさせていただきました.
今回得た経験を活かし,研究に励んでいきたいと思います.

SIG-MR2017

こんにちは.M1の松井です.
今回,私は1月19日,20日に京都大学で開かれたSIG-MR学会に参加してきました.今回のSIG-MRはCVIMと共催,PRMU, MVE, CEAと連催で開かれ,様々な分野の発表が行われていました.

私は19日に発表を行いました.初めての発表で,詰まってしまう場面などもありましたので,しっかりと反省し活かしていきたいと思います.質疑応答では,提案手法や実験方法についてコメントを頂きました.

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20日にはポスターセッションに参加しました.
前日の発表を聞いて頂いた方から手法についての詳細な質問や,SIG-MR以外の学会の方からもコメントを頂きました.
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学会発表の準備も大変でしたが,個人的には学会当日の移動も大変でした(距離が近かったため日帰り).
SIG-MRに参加して得られたものを活かせるよう,これからも研究に励んできいたいと思います.
ここまで見て下さり,ありがとうございます.

オウル大学でのインターンシップ 中間報告

M1の大内です.
現在,オウル大学に1ヶ月間のインターンシップ生として留学中です.今回はインターンシップ期間の約半分が経過したということで,中間報告をさせていただきます.

私はDepartment of Computer Science and EngineeringのJanne教授の研究室に所属しています.今回のインターンシップでは多視点ステレオの基礎をJanne教授と議論しながら学ぶことになりました.はじめは自分の英語力に自信がないため,「議論なんかできるのか!?」と思っていましたが,私の拙い英語にもしっかりと耳を傾けてくれているおかげでなんとかなっています.

私の所属している部門では,2〜4人程度に一部屋ずつ割り当てられています.下の写真が私の研究室の様子です.

研究室の様子

研究室の様子

同じ部屋には中国人留学生が2人います.そのため,フィンランドに留学しているのにもかかわらず,普段は中国人留学生たちと行動を共にしています.先週末には学生寮で中国の伝統的な料理をいただきました.周りのあらゆることをサポートしていただき感謝しています.

学生寮にて

学生寮にて

つぎに,この時期のフィンランドについて触れておきたいと思います.留学前は寒過ぎて耐えられないのではないかと不安でしたが,寒さのピークを過ぎていたこともあり,意外と大丈夫でした.感覚的には一ヶ月前に行った札幌とほとんど変わりません.雪に関していえば,札幌の方が圧倒的に多かったと思います.とはいえ,この時期のフィンランドはとにかく日照時間が短い(5〜6時間くらい?)です.基本的に曇っているので,一日で最も明るいと思われる時間帯でも少し暗いように感じます.また,昼の間は学内にいるため,未だに明るい時間帯の街並みをほとんど見ていないような気がします.

ここまでフィンランドのネガティブな宣伝なように感じるかもしれませんが,実はそういったことも含めて楽しめています.また,帰国後に最終報告をさせていただきます.

ミュンヘン工科大学 Narvis Lab. インターンシップ報告

D1の秋山です.
この10月から12月まで,ミュンヘン工科大学のNarvis Lab.にて約2ヶ月のインターンシップをしてきましたので,その報告をさせていただきたいと思います.

NARVIS Lab. の様子

NARVIS Lab. の様子

Nerves Lab.はNasir Navab教授によって運営されている研究室のひとつで,主にAR(拡張現実感)の医療応用を研究テーマとしています.この研究室で私は,手術灯をプロジェクタに置き換え,HMD(ヘッドマウントディスプレイ)と組み合わせることで手術をサポートすることを目的としたプロジェクトに参加させていただきました.この研究室にはすでに光学透過型HMDを使って患者に骨などのARコンテンツを重畳表示することで手術をサポートするシステムが存在します.しかし,手術灯は患者を一様に明るく照らすので,肌などの反射光によりARコンテンツを見るのに十分なコントラストが得られず,見にくいという問題があります.また,ただARコンテンツを重畳表示するだけでは,位置合わせが合っていたとしても,ARコンテンツが浮いているように見えてしまうという問題もあります.そこで,私たちは手術灯自体をプロジェクタに置き換えて,ARコンテンツが表示されている範囲の明るさや色をコントロールすることで,ARコンテンツを見やすく,かつ,人体の中を覗いている感覚を強化することを目的とします.

実際にシステムを実装する前に,HMDの位置姿勢に合わせてプロジェクタの投影画像を作成する簡単なシミュレーションを作成しました.これが僕のインターンシップでの主な進捗です.ウィンドウを二つ表示して,左はHMDから見た投影対象,右は固定されたプロジェクタから投影される画像を表示しています.今回は実際の医療のデータは使用せずに,投影対象としてウサギの3Dモデルを使用して,簡単な図形をそれに投影する,という形で実装しました.HMD側は視点を変更できますが,その際に表示されている図形は変化しません.その際,位置が固定されたプロジェクタからどのような映像を投影すればHMD視点から正三角形に見えるか,ということを計算して投影画像を作成しています.

インターン中に作成したシミュレーションプログラム

インターン中に作成したシミュレーションプログラム

ここからはミュンヘンについて少し書きたいと思います.ミュンヘンは歴史的な建造物が多くTHEヨーロッパという街並みなのにもかかわらず,地下鉄やバス,トラムなどの公共交通機関が発達しており,ミュンヘン内を簡単に移動できました.また,僕の滞在中にミュンヘン内のあちこちでクリスマスマーケットが始まりました.名物のホットワインやクリスマスのオーナメントを売る露店が立ち並び,とても良い雰囲気でした.ミュンヘン市外では,電車で1時間ほど移動したところにシンデレラ城のモデルとしても有名なノイスヴァンシュタイン城があります.僕が行ったときは大雪でしたが,そのおかげで雪の中の城を見ることができました.

Marien Platzでのクリスマスマーケット

Marien Platzでのクリスマスマーケット

ノイスヴァンシュタイン城

ノイスヴァンシュタイン城

僕の滞在は決して長いものではありませんでしたが,とても貴重な経験をさせていただきました.またチャンスがあれば訪れたいと思います.

ここまでお読みいただきありがとうございました.

SI2016

M1の大内です.
12月15〜17日の3日間,SI2016という学会に参加してきました.
今年は北海道の札幌で行われるということで,会場までは雪や氷の上を歩きながら向かいました.

SIには多くの分野の研究者が参加しており,60のセッションが行われていました.
今回,そのなかでも私はスポーツ応用システムというセッションで発表してきました.

人生初の学会発表ではあったものの,今回の発表は日本語で行えるということもありそれほど緊張はしませんでした.
とはいえ,反省点は多く残りました.
まずは服装です.SIはスーツで発表する方が多く,私のようにいつもと変わらない服装で臨む人はごく少数でした.
また,質疑応答では話しが噛み合っていない部分があり,なかなか明快な応答をすることができなかったように思います.

次回の学会では服装から質疑応答までしっかりとした準備をして発表に臨めるよう心掛けていきたいと思いました.

また,最終日にはオープンフォーラムである「スポーツ工学のインテグレーションを目指して」と「超人スポーツ・フォーラム」に参加してきました.
今後,東京オリンピックが控えていることもあり,スポーツ工学の機運の高まりを感じさせてくれるものでした.
この分野に少しでも貢献できるよう,精進します.

学会前にテンションが上がるオラルさんと僕

学会前にテンションが上がるオラルさんと僕

すすきのの朝

すすきのの朝

すすきのの夜

すすきのの夜