Thank-you and Farewell Party

こんにちは、M1の森 諒介です。

3/17日にM2の方々による謝恩会が開催されました。

場所はなんばで、ほぼ全ての研究室メンバーが参加しました。

 

会場では、最初自由に食べたり飲んだりした後、M2の方から始まり今回研究室を出られる5人の方へ先生方からスピーチをいただきました。

speech by Kato-sensei

スピーチの後は,卒業生から3人の先生と秘書の上野さんにプレゼントが贈呈されました.

Gift for kato-sensei

そして,我々在校生からは出て行かれる方に,タンブラーを贈呈しました.

Gift for graduated people

 

本当に良い,謝恩会であったと感じました.

そして,改めて良い空気に包まれた研究室であると実感しました.

今までおられた方が出ていかれるということには,心に穴が開いたような感覚です.

そして,「来年に自分は今のM2の先輩のようになることができるのか」と不安を感じます.

みなさん,今までお疲れさまでした.
卒業生の皆さん,働きに出られる方,別の大学で研究に励まれる方,皆様それぞれの新天地での武運をお祈り申し上げます.

Lab members, in front of the Kuidaore Taro

研究室 大掃除

こんにちは.M1の松井です.

3月15日に研究室の大掃除をしました.床や机の上はもちろん,他にも窓の内側・外側,各引き出しの中など,メンバーで手分けして全部掃除しました!

11時から17時くらいまで掃除し,片付いてとてもスッキリとした部屋になりました.

DSC_0222

DSC_0224

これからも,この状態を保てるように,過ごしていきたいです.

オウル大学でのインターンシップ 最終報告

M1の大内です.
オウル大学にて1ヶ月間のインターンシップを終えたので,その最終報告をさせていただきます.

中間報告でも書いたとおり,今回のインターンシップでは多視点ステレオの基礎を学びました.このテーマに設定した理由は,いま私が取り組んでいる研究において,人の2D画像から3Dモデルを生成することが重要な課題であるからです.

上の画像が多視点ステレオのアルゴリズムを利用して生成された3D点群です.左が16枚,右が312枚の入力画像を利用して得られた結果になります.この結果からわかるとおり,多視点ステレオによる3Dリコンストラクションは多くの入力画像が必要であることがわかります.

私は大規模空間でなるべく少ないカメラを利用して3Dリコンストラクションを行いたいと考えています.したがって,多視点ステレオによるアプローチのみでは不十分であるということがわかりました.最終的には,Janne教授から機械学習を用いた方法を提案して頂いたので,今後私が取り組むべき方向が見えた気がしています.

つぎに,フィンランドについて触れておきたいと思います.インターンシップの前半は「意外と寒くないじゃん!」と思っていたのですが,それはフィンランドを甘くみていただけでした.フィンランドでは晴れの日には放射冷却現象の影響で-10℃を平気で下回ってきます.せっかく晴れても10分外を歩くことが限界でした.
とはいえ,オウルでの生活は案外快適なものでした.ホテルから歩いて1分でショッピングモールがあり,夜遅くまで開いている店も結構ありました.そして,何よりも街並みが綺麗です.

ホテル近くのショッピングモール

短い期間ではありましたが貴重な体験をさせていただきました.
今回得た経験を活かし,研究に励んでいきたいと思います.

SIG-MR2017

こんにちは.M1の松井です.
今回,私は1月19日,20日に京都大学で開かれたSIG-MR学会に参加してきました.今回のSIG-MRはCVIMと共催,PRMU, MVE, CEAと連催で開かれ,様々な分野の発表が行われていました.

私は19日に発表を行いました.初めての発表で,詰まってしまう場面などもありましたので,しっかりと反省し活かしていきたいと思います.質疑応答では,提案手法や実験方法についてコメントを頂きました.

IMG_0104

20日にはポスターセッションに参加しました.
前日の発表を聞いて頂いた方から手法についての詳細な質問や,SIG-MR以外の学会の方からもコメントを頂きました.
IMG_0105

学会発表の準備も大変でしたが,個人的には学会当日の移動も大変でした(距離が近かったため日帰り).
SIG-MRに参加して得られたものを活かせるよう,これからも研究に励んできいたいと思います.
ここまで見て下さり,ありがとうございます.

オウル大学でのインターンシップ 中間報告

M1の大内です.
現在,オウル大学に1ヶ月間のインターンシップ生として留学中です.今回はインターンシップ期間の約半分が経過したということで,中間報告をさせていただきます.

私はDepartment of Computer Science and EngineeringのJanne教授の研究室に所属しています.今回のインターンシップでは多視点ステレオの基礎をJanne教授と議論しながら学ぶことになりました.はじめは自分の英語力に自信がないため,「議論なんかできるのか!?」と思っていましたが,私の拙い英語にもしっかりと耳を傾けてくれているおかげでなんとかなっています.

私の所属している部門では,2〜4人程度に一部屋ずつ割り当てられています.下の写真が私の研究室の様子です.

研究室の様子

研究室の様子

同じ部屋には中国人留学生が2人います.そのため,フィンランドに留学しているのにもかかわらず,普段は中国人留学生たちと行動を共にしています.先週末には学生寮で中国の伝統的な料理をいただきました.周りのあらゆることをサポートしていただき感謝しています.

学生寮にて

学生寮にて

つぎに,この時期のフィンランドについて触れておきたいと思います.留学前は寒過ぎて耐えられないのではないかと不安でしたが,寒さのピークを過ぎていたこともあり,意外と大丈夫でした.感覚的には一ヶ月前に行った札幌とほとんど変わりません.雪に関していえば,札幌の方が圧倒的に多かったと思います.とはいえ,この時期のフィンランドはとにかく日照時間が短い(5〜6時間くらい?)です.基本的に曇っているので,一日で最も明るいと思われる時間帯でも少し暗いように感じます.また,昼の間は学内にいるため,未だに明るい時間帯の街並みをほとんど見ていないような気がします.

ここまでフィンランドのネガティブな宣伝なように感じるかもしれませんが,実はそういったことも含めて楽しめています.また,帰国後に最終報告をさせていただきます.

ミュンヘン工科大学 Narvis Lab. インターンシップ報告

D1の秋山です.
この10月から12月まで,ミュンヘン工科大学のNarvis Lab.にて約2ヶ月のインターンシップをしてきましたので,その報告をさせていただきたいと思います.

NARVIS Lab. の様子

NARVIS Lab. の様子

Nerves Lab.はNasir Navab教授によって運営されている研究室のひとつで,主にAR(拡張現実感)の医療応用を研究テーマとしています.この研究室で私は,手術灯をプロジェクタに置き換え,HMD(ヘッドマウントディスプレイ)と組み合わせることで手術をサポートすることを目的としたプロジェクトに参加させていただきました.この研究室にはすでに光学透過型HMDを使って患者に骨などのARコンテンツを重畳表示することで手術をサポートするシステムが存在します.しかし,手術灯は患者を一様に明るく照らすので,肌などの反射光によりARコンテンツを見るのに十分なコントラストが得られず,見にくいという問題があります.また,ただARコンテンツを重畳表示するだけでは,位置合わせが合っていたとしても,ARコンテンツが浮いているように見えてしまうという問題もあります.そこで,私たちは手術灯自体をプロジェクタに置き換えて,ARコンテンツが表示されている範囲の明るさや色をコントロールすることで,ARコンテンツを見やすく,かつ,人体の中を覗いている感覚を強化することを目的とします.

実際にシステムを実装する前に,HMDの位置姿勢に合わせてプロジェクタの投影画像を作成する簡単なシミュレーションを作成しました.これが僕のインターンシップでの主な進捗です.ウィンドウを二つ表示して,左はHMDから見た投影対象,右は固定されたプロジェクタから投影される画像を表示しています.今回は実際の医療のデータは使用せずに,投影対象としてウサギの3Dモデルを使用して,簡単な図形をそれに投影する,という形で実装しました.HMD側は視点を変更できますが,その際に表示されている図形は変化しません.その際,位置が固定されたプロジェクタからどのような映像を投影すればHMD視点から正三角形に見えるか,ということを計算して投影画像を作成しています.

インターン中に作成したシミュレーションプログラム

インターン中に作成したシミュレーションプログラム

ここからはミュンヘンについて少し書きたいと思います.ミュンヘンは歴史的な建造物が多くTHEヨーロッパという街並みなのにもかかわらず,地下鉄やバス,トラムなどの公共交通機関が発達しており,ミュンヘン内を簡単に移動できました.また,僕の滞在中にミュンヘン内のあちこちでクリスマスマーケットが始まりました.名物のホットワインやクリスマスのオーナメントを売る露店が立ち並び,とても良い雰囲気でした.ミュンヘン市外では,電車で1時間ほど移動したところにシンデレラ城のモデルとしても有名なノイスヴァンシュタイン城があります.僕が行ったときは大雪でしたが,そのおかげで雪の中の城を見ることができました.

Marien Platzでのクリスマスマーケット

Marien Platzでのクリスマスマーケット

ノイスヴァンシュタイン城

ノイスヴァンシュタイン城

僕の滞在は決して長いものではありませんでしたが,とても貴重な経験をさせていただきました.またチャンスがあれば訪れたいと思います.

ここまでお読みいただきありがとうございました.

SI2016

M1の大内です.
12月15〜17日の3日間,SI2016という学会に参加してきました.
今年は北海道の札幌で行われるということで,会場までは雪や氷の上を歩きながら向かいました.

SIには多くの分野の研究者が参加しており,60のセッションが行われていました.
今回,そのなかでも私はスポーツ応用システムというセッションで発表してきました.

人生初の学会発表ではあったものの,今回の発表は日本語で行えるということもありそれほど緊張はしませんでした.
とはいえ,反省点は多く残りました.
まずは服装です.SIはスーツで発表する方が多く,私のようにいつもと変わらない服装で臨む人はごく少数でした.
また,質疑応答では話しが噛み合っていない部分があり,なかなか明快な応答をすることができなかったように思います.

次回の学会では服装から質疑応答までしっかりとした準備をして発表に臨めるよう心掛けていきたいと思いました.

また,最終日にはオープンフォーラムである「スポーツ工学のインテグレーションを目指して」と「超人スポーツ・フォーラム」に参加してきました.
今後,東京オリンピックが控えていることもあり,スポーツ工学の機運の高まりを感じさせてくれるものでした.
この分野に少しでも貢献できるよう,精進します.

学会前にテンションが上がるオラルさんと僕

学会前にテンションが上がるオラルさんと僕

すすきのの朝

すすきのの朝

すすきのの夜

すすきのの夜

オウル大学でのインターンシップ -最終報告-

こんにちは,M1の加藤涼子です.
私はフィンランドのオウル大学でのインターンシップを終えて,先週の金曜日に帰国しました.

今回はフィンランドでのインターンシップの最終レポートをまとめます.

私はPetri Pulli教授の研究グループに所属しており,技術がどのように孤立した若者をサポートできるのか,というテーマについて文献調査を行っていました.最終的にプレゼンテーション資料を作り,Eevaさんへ提出しました.今回の留学を通して,研究について理解を深めるとともに,英語のコミュニケーションスキルを向上させることができたと感じています.

前回は研究やオウル市内での生活を中心に記事を書いたので,今回はフィンランドの文化についてレポートをします.

デザイン
MarimekkoやIittalaに代表されるように,フィンランドではおしゃれで使いやすい雑貨や食器がよく見られます.私は芸術や人間工学に興味があることもあり,週末にヘルシンキにある国立美術館Ateneum,国立現代美術館Kiasma,Design Museumへ見学に行ってきました.
ヘルシンキに到着して最初に驚いたことは,美術館の展示物の写真を自由に撮影できることでした.もちろん,写真を撮ったからといって,作者の意図を完全に理解することはできないのですが,美術館から帰った後に説明文や作品を思い出せるというのは非常に素敵なことだと思いました.
また,ヘルシンキ建築といえばヘルシンキ中央駅.正面に走るトラムが素敵でした.

この記事では,Design Museumの内容を中心に紹介します.

フィンランドといえば著名な建築家でありデザイナーのアルヴァ・アールト(Alvar Aalto)を想起しますが,彼のデザインした家具もDesign Museumに展示されていました.

サナトリウム用にデザインされた家具

サナトリウム用にデザインされた家具

これは,サナトリウム(療養所)のために設計された家具です.時間がなく,解説をじっくり読むことはしませんでしたが,清潔ながらも病室特有の鋭利な冷たさを感じにくいデザインだなと感じました.

一般的に,美術館というと,展示物を目で見て楽しむ場所というイメージが強いと思いますが,デザインミュージアムには触って体験できるようなコーナーも複数用意されてました.

一例として,電話機です.こちらの引き出しの中には,かつて日本でもよく使われていた黒電話があります.(私の実家にもかつてありました)

黒電話

黒電話

改めて受話器を取ってみると,ずっしりとした重みがあって懐かしさを感じました.

さて,電話機の形状はどのように変遷していったのでしょうか.

様々な電話機

様々な電話機

この写真から分かるように,みなさんもよくご自宅で使われているようなコードレスタイプやモバイルフォンなど,時代が新しくなるにつれて私たちがよく目にする電話機へ変遷していっています.

デザインミュージアムは,芸術的な面だけでなく,人間工学的な設計によって物がどのように使いやすくなったのかという部分を見ることができ,非常に楽しかったです.

今回のインターンシップを通して,研究面だけではなく,フィンランドの文化への理解を深めることができたように思います.

最後に,今回のインターンシップにあたって,様々な面でご支援をしてくださったオウル大学のPetri Pulli教授,NAISTの加藤教授をはじめとするインタラクティブメディア設計学研究室の先生方に厚く御礼を申し上げます.

以上,M1の加藤涼子でした.

飛行機の窓から眺める夕景

飛行機の窓から眺める夕景

オウル大学でのインターンシップ -中間報告-

こんにちは,M1の加藤涼子です.
私はいま,フィンランドのオウル大学にインターンシップ生として留学しています.

フィンランドに到着したのは9月26日,フィンランドに到着してから14日目のお昼を迎えました.
こちらに到着してから本当にあっという間に時間が過ぎていったように感じます.

今回はの記事では,オウル大学での研究の様子や,オウルでの生活の様子について書こうと思います.

研究の様子
私がインターンシップ生として在籍させていただいているのは,Department of Information Processing Science の Petri Pulli教授の研究室です.私がオウル大学で関わらせていただいている研究は,「孤立した若者を技術がどのように活動的にするか」というテーマです.
このテーマ名が指す技術とは,近年な分野で応用されているゲーミフィケーションのことを指します.ゲーミフィケーションとは,課題の解決へ順位やポイント,バッジなどのゲーム要素を利用する活動全般のことです.例としては,既存のサービスへポイント制,レベルシステムなどを取り入れることで,ユーザが能動的にシステムを継続利用するように促す事例が挙げられます.
私は現在,このテーマについて,孤立している若者にどんな特徴があるのか,またゲーミフィケーションを用いた活動でどんな事例があるのか,論文を読んだりして調査を行っています.
事例を調べていると,ユーザーに自発的な行動を促す際に様々な工夫がされており,大変興味深い分野であると感じました.
次は,オウル市内や大学での生活について書きます.
英語版のブログ記事ではもう少し短めの記事を書いていますが,日本からフィンランドへ行く人のお役に立てればと思い,こちらの日本語版の記事では英語版の記事よりも詳しく書いています.

大学での生活
(1)校舎や学内の設備
オウル大学の敷地はものすごく広く,敷地内にオウル大学の植物園や教会が建設されています.とくに,植物園はオウル市内の観光名所にもなっているようなので,私も近いうちに訪れたいと考えています.
自分が所属させていただいているPulli教授の研究室は,青く塗られた壁が目印のK棟にあり,私がお借りしているデスクはとても日当たりが良いです.同じ棟の中には学生が自由に使える自習室があり,なんと横になれるようなソファーが並んでいるブースもあります.

キャンパス内には樹がたくさん植えられており,私が到着した週は紅葉を楽しむことができました.

紅葉

紅葉

(2)学生同士の交流
留学中に学生同士の交流はそんなにないと思っていたのですが,NAISTからのインターンシップ生以外にも日本の大学からの交換留学生が在籍しているため,日本人のオウル大生と知り合うことができました.
毎週水曜日の放課後に開催されるCafe Lingaには,日本人の留学生や日本語を学びたいオウル大の学生が集まります.NAISTでいえば,留学生向けの交流イベントのようなものでしょうか.Cafe Lingaで友達になった人たちや,先に来ていた河中くんに紹介してもらった日本人大学生の人たちと,放課後にオーロラを見に行ったりと楽しいことがたくさんありました.

(3)会話
フィンランドには英語を話せる人がとても多いので,大学の中だけでなくお店に買い物に行ったときにも英語でコミュニケーションを取ることができます.
こちらで覚えたフィンランド語は,「Kiitos(ありがとう)」,「Moi(くだけた言い方のさようなら)」,「Yliopisto(大学)」,「hyvaa(おいしい)」くらいですが,フィンランドの人たちは英語を話せる人がとても多いので,フィンランド語が分からなくてとても困ったことは少ないです.強いて言えば,週末の観光に向けてWebで情報収集をしているときに,フィンランド語と英語の切り替えがどこからできるのか分からず困った程度です.

オウルでの生活
次は,フィンランドでの生活についてです.

(1)気候や観光
まずこちらに到着して驚いたのが,日本の気候との違いです.私がこちらに到着したのは9月26日,日本は気温が20℃前後あって暖かかい日だったのですが,オウルでは10℃前後とかなり寒かったのを覚えています.また,お化粧をする女性にとって冬の乾燥はお肌の大敵ですが(もちろんお化粧をしない男性にとっても),季節が秋とはいえオウルの空気は日本よりも乾燥しており,かなりお肌が乾燥しやすいです.毎朝お化粧をする度にかさつくお肌と格闘しているので,日本にいる頃よりもお化粧が上達したかもしれません!

フィンランドは,日本と同じように四季がはっきりしています.私は,宿泊しているホテルからオウル大学までバスで通っているのですが,先週はホテルからバス停まで歩く10分間の間に綺麗な紅葉を楽しむことができました.
オウル市内には幹が白く,葉が黄色く紅葉する白樺のような木が多く生えています.私のお気に入りは,毎朝通るSnellmann公園から眺める紅葉です.公園の大きな木にはときどきリスがいますが,シャッターチャンスを逃すばかりです.滞在中に一度は写真を撮りたいものです.

また,オウル市内では天候と太陽の活動の条件が合えば,オーロラを見ることができます.
私は幸運にも,10月4日の夜にオウル大学周辺の湖の岸辺からオーロラを見ることができました.
こちらの写真は,同じ時期にNAISTからオウル大学へインターンシップでいらしている,光メディアインタフェース研究室 M2の櫛田さんが撮影されたものです.

オーロラ

オーロラ

夜空に広がる光のカーテンと輝く星.「綺麗」と言わずには居られない風景で,「綺麗」以外の言葉を奪われてしまったかのようにずっと綺麗と言っていたような気がします.機会があれば自分のカメラで写真を撮りたいです.

週末はNallikariビーチや,市内の教会に写真を撮りに行ったりと楽しく過ごしています.

Oulun tuomiokirkko

Oulun tuomiokirkko

Nallikari beach

Nallikari beach

Kauppuri 5のハンバーガー

Kauppuri 5のハンバーガー

(2)食事やお酒
食事
基本的にパン食ですが,Oulu市内にSushi Barがあるのでお米も食べることができます.City Centerのスーパーマーケット,K Marketのお総菜コーナーにもお寿司がありました.私が滞在しているホテルには電子レンジと冷蔵庫,コーヒーメーカーしかないため,普段ホテルで食事を取る際には電子レンジで調理できるお総菜を食べています.お総菜はKioski(日本のコンビニのようなもの)やスーパーマーケットで買うことができますが,オーブンでの調理を前提にしている商品も少なくないのでご注意.

外食をする場合にですが,日本と比べるとフィンランドは少し物価が高いように思います.日本にもチェーンがあるマクドナルドでハンバーガーセットを頼むとだいたい7.8 EURほど,日本でいえばレートによりますが800円くらいで少し割高です.

お酒
フィンランドで有名なお酒と言えばウォッカ,フィンランディアが有名なようです.個人的に飲んでみて驚いたのは,サルミアッキウォッカです.
気になるお値段ですが,フィンランドはお酒にかかる税金が高いようで,バーでショートカクテルを一杯頼むとだいたい7 EUR,日本円でだいたい800円くらいかかります.スーパーで売っているビールもロング缶で2.99 EURからなので,少し割高だと,オウル大に留学している他大の留学生さんから聞きました.
現地の方々はBarに飲みに行く前に自宅で一次会をしてからBarへ飲みに行くことが多いそうですよ.

以上,研究以外の記事が長くなってしまいましたが,オウル大学へのインターンシップの中間報告でした.
末筆ではございますが,改めまして今回のインターンシップに際してご支援・協力をしてくださったOulu大学のPetri Pulli教授,NAISTのインタラクティブメディア設計学研究室の加藤教授をはじめとする先生方に厚く御礼申し上げます.

それでは,記事を読んでくださった皆様,Kiitos!(ありがとうございました)

東京工業大学佐藤研究室の訪問報告

こんにちは,M1の加藤涼子です.

今回は,7/8に東京工業大学すずかけ台キャンパス 佐藤研究室で開発された,ウェアラブル触覚インターフェースSPIDAR-Wの技術移転に同席させていただいたことについてブログを書きます.
この場をお借りして,技術移転への同席をご提案してくださった,佐藤誠教授に感謝いたします.

SPIDARとは,モーターを使ってコンピュータ上の物体を触ったときの感覚をユーザーにフィードバックするインタフェースです.
球体を操作して触覚をフィードバックするSPIDAR-Gや,指に糸をつけて触覚をフィードバックするSPIDAR-MFなど,佐藤研究室ではSPIDARを使って様々なデバイスを開発されています.
私はこのSPIDARとヘッドマウントディスプレイを組み合わせた,ユーザがより自然に触覚フィードバックを得られるシステムを研究テーマにしたいと考えています.

今回の訪問では,私の研究に関してアドバイスをいただいたほか,次のことを体験させていただきました.

  • SPIDAR-Wの組み立ての見学
  • SPIDAR-Gのデモンストレーション
  • SPIDARがメディア出演した際の映像の視聴

特に強く印象に残っていることは,SPIDAR-Gのデモンストレーションです.
今回体験させていただいたデモンストレーションは,SPIDAR-Gの球体を操作して,コンピュータの画面に表示されている物体を触ったり,持ち上げたりといった内容です.
SPIDAR-Gの実物を操作するのは今回が初めてでしたが,握っている球体を通して画面内の物体を触ったときの触覚がリアルにフィードバックされることに感動しました.

080716demonstration

SPIDAR-Gのデモ体験の様子

今回の訪問を通して,自分の研究へのモチベーションがさらに高まったと同時に,コンピュータビジョン分野だけでなく,より多くの分野知識をつける必要があることを再認識しました.

記事の最後は,キャンパス内の学食で食べたおいしいお昼ご飯の写真で締めくくりたいと思います.

080716curry

東京工業大学すずかけ台キャンパスの学食で食べたキーマカレー

以上,M1の加藤涼子でした.